ホームのクライミングジム 🇫🇷 では昨年度 (2017/2018) に引き続き、今年度 (2018/2019) も3種目の草コンペ・コンバインド 2019🏆(Combiné Challenge) がありました。
この草コンペ・コンバインドの発想としては 2020 年の東京オリンピックを意識しているそうです。ホームジムはスピード競技に対応してないので、代案として トップロープ (en Moulinette) コンペになっているようです。
✅ トップロープ (en Moulinette):2018年11月
そして今年度 (2018/2019) はルールが昨年度 (2017/2018) とは異なり、なんと 😲 3種目の合計ポイントを算出 (Qualification) ➡️ ファイナルステージ (2019年6月) ➡️ 年間ランキングという流れになりました。2020年の東京オリンピック方式という感じですね 😁
⚠️:昨年度 (2017/2018) は各部門ごとに予選会 (Qualification) ➡️ ファイナル ➡️ 3部門の合計ポイントを算出 ➡️ 年間ランキングが決まりました。いうなれば、W杯方式ですね。
✳️ 草コンペ・コンバインド 2019 🏆 Qualification 🥉3位/60人 (予選通過)
半年間に渡った予選会の結果は、なんと 😲🙀 🥉 ボルダリン部門は10位だったけれど 😅 トップロープ部門 (🥉) とリード部門 (🥉) の結果が、ボルダリング部門のポイントを補ってくれたみたいです 😁
今回ファイナリストに選ばれたメンバーは、これまで以上に新しいメンツになりました。予選会が6ヶ月にまたがり、3種目をこなすということが影響したのかな🤔❓
2019.6.22 ファイナルステージ
ファイナルステージは、
✳️ トップロープ(en Moulinette) 2課題
✳️ リード (en tête) 1課題
✳️ ボルダリング (en bloc) 3課題
で行われました。
採点方式は、
1️⃣ トップロープ (en Moulinette) &リード (en tête) 課題:
FL方式 (1度のみのトライで、最高到達点がポイント)
2️⃣ ボルダリング (en bloc) 課題:
何度でもトライが可能で、ポイントはゾーンと終了点のみ (完登数>ゾーンポイント>完登のアテンプト数)
その他のルール
制限時間は2時間あり、トライする順番はファイナリストが自ら選べる方法でした。
戦術としては 😁 トップロープ (en Moulinette) 課題でファイナルの雰囲気に慣れてから、まだ腕に余力が残っている状態でリード (en tête) 課題へ、最後はアドレナリン効果を期待して 😁 苦手ボルダリング (en bloc) 課題をトライする予定でスタート 😁
実際には以下の時系列でトライしました 😁⤵️
1️⃣ トップロープ (en Moulinette) 第1課題 (完登)
2️⃣ リード (en tête) 課題 (途中まで、ファイナリストの中ではハイスコア)
3️⃣ ボルダリング (en bloc) 第1課題 (2回トライするも全くダメ)
4️⃣ トップロープ (en Moulinette) 第2課題 (完登)
5️⃣ ボルダリング (en bloc) 第2課題 (2回目のトライで完登)
6️⃣ ボルダリング (en bloc) 第3課題 (1回目のトライでゾーンポイント)
7️⃣ ボルダリング (en bloc) 第1課題 (残りの時間はこの課題に費やすもゾーンポイント)
でした。
ファイナルステージを終えた感想は:
リード (en tête) 課題はもう少し冷静にトライしたかったけれど、まぁ、コンペ慣れしていないので 😅 しょうがないのかな🤔❓ボルダリング (en bloc) 課題、特に第1課題に関しては、アイデア不足を感じました。まぁ、ほとんどボルダリンをしてないから、しょうがないのかな 🤔❓
総合的には、思っていたよりも上手く登れて満足でした 😁 強いて問題を挙げるなら、コンペの後はいつもクライミングシューズが痛むことかな 😁⤵️ リソールするべきかどうか悩むなぁ 🌀🤔❓
待つこと1時間 ➡️ 結果はなんと 😲🙀😁😭 優勝 🥇 🎉🎊 みなさん、ありがとうございました ✌🏻 皆さんも予報外の展開だったようで、盛り上がりました 😁😂
クライミングジム主催の草コンペ・コンバインド 2019🏆 で勝つことができた勝因
1️⃣ 予選ラウンドで段違いに強かったクライミング友が、ヴァケーションに入り、ファイナルに参加できなかったが1番の勝因ですね 😁 彼がいれば絶対に負けていました 😁 まぁ、そこが地方都市のクライミングジムが主催する草コンペですよね 😁
2️⃣ トップロープ (en Moulinette) &リード (en tête) 課題が、FL (flashing, フラッシング ) 方式だったことも要因かも。RP (Red Point, レッドポイント) 方式だったら負けていたかも 🤔❓渡仏 ✈️🇫🇷 してから言葉の問題があり、クライミング友からのアドバイスを受ける機会が減ったため、登る前に自分でルートをよく観察 (オブザベ) するようになったのかも 🤔❓
3️⃣ コンバインド方式。各人それぞれ好きなクライミングがあり、あえて3種目に挑戦することにメリットを感じる人は、やはり少ないということです。
結果発表のあとは恒例の反省会 🍺🍺🍺
事前の宣伝では "サプライズがあります" みたいなことが言われていましたが、なんのサプライズもなく 😁 常連組 (ユーザー) とオーナーとの静かな対立が (皆さんスタッフさんとは仲がいい) 垣間見えて 😅 個人的には言葉の問題もあり🇫🇷、幸か不幸か、何事にも鈍感 (蚊帳の外) ですが 😁
なんだかんだと言っても、皆さんクライミング好きでなようで、反省会 🍺 の途中から、ファイナル課題を、ああでもない 🇫🇷 こうでもない 🇫🇷 と言いながら、楽しそうに登っていました 😆
クライミングジムのタルト・フランベ (Tartes Flambées)
うっ 😨 失礼な話ですが、ホームジムのタルト・フランベ (Tartes Flambées) は美味しくなかったです 😞 なぜなんだろう 🙄❓薪を使った釜で焼いているので、そこの問題では無さそうだし。でも味に関しては他の人の意見も聞いてみないと 😅 これなら例年通りのBBQ (ソーセージ2本+サラダ) で良かったのでは 🙄❓
こんな感じでクライミングジムの草コンペ・コンバインド 2019🏆 (Combiné Challenge 2018/2019)が終わりました 😁 お世話になった皆様 & スタッフの皆様、お疲れ様でした & ありがとうございました。👉🏻 しばらくはクライミングジムで、冷やかされそうです 😁😆😂
クライミングジムの草コンペ・コンバインド 🏆 (Combiné Challenge 2018/2019) 総括 ⤵️
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