昨年度 (2017/2018) に引き続き、今年度 (2018/2019) も、ホームのクライミングジム 🇫🇷 では 3 種類の草コンペがあります。
2️⃣ リード (2019年3月)
3️⃣ ボルダリング (2019年5月)
➡️ 総合ポイントを算出 ➡️ ファイナルステージ
発想としては 2020 年の東京オリンピックを意識しているそうです。ホームジムはスピード競技に対応してないので、代案として トップロープ (en Moulinette) コンペになっているようです。
そして驚くべきことに、各種目にファイナルはなく、3種目が終わった時点で、総合ポイント制により順位が決まり ➡️ ファイナルステージという流れだそうです。2020年の東京オリンピック方式という感じですね 😁 個人的には伸びたラーメンのような感じがあり不満ですが、しょうがないです 😔
✅ トップロープ (en Moulinette) はすでに終わり、2️⃣ リード (en tête) が始まりました。例年クライミングジム主催の草リードクライミングコンペは、年が明けた1月にあったのに、今年度は3月でした。果たしてこの日程は例年と比較して、参加者が増えるのか 🤔❓それとも減るのか 🤔❓
予選は7日間行われ、参加日数に制限はありません。課題は40あり、高難度のルートほど高いポイントを得ることができ、完登できなくても中間部まで登れればポイントがもらえるルールでした。
金曜日:コンペの初日でした。コンペ好きのジム友が 👱🏻👱🏻♀️💪🏻🇫🇷 わんさか登っていました。今回の個人的な目標は、(7a) 以下のグレードを完登することです。この日は (6c) をメインに登りました。おそらく、 (6c) のルートを4ルート完登、1ルートは落ちた (ゾーンポイント獲得)。
⚠️ 日曜日のお昼過ぎ ⬆️ 外岩クライミングに出かける前にジムを覗くと、ジムがオープンして間もない時間帯のため、まだガラガラですが、すでに登っているし 😀
日曜日:外岩クライミングからクライミングジムに戻って来て、外岩に行ったメンバー 👱🏻👱🏻👱🏻🇫🇷 との反省会 🍺 に参加せずに、コンペに参戦 😆 (7a) を1ルート完登。
実質、3日間 (3回) 予選会に参加して、40課題中34課題完登プラス、1課題はゾーンでした (34+1zone/40)。ホームジムのグレイド的には、(7a) までの課題は全て完登、プラス、(7b)の課題を1ルート完登、1ルートはゾーンポイントでした。そして順位は 🥉/27人でした😁
強いクライマーさんが他のジムに移り、リードクライミングがメインのクライマーさんは、すでに外岩クライミングの季節ということもあり、コンペに参加しなかった人が多かったことが、今回の順位に反映された感じです。
参加者が2018年は36人でしたが、2019年は27人と減少したことは残念でしたが、ローカルすぎる草コンペとは言っても、順位には満足しているし、嬉しいです ✌🏻😁
そして最後のラウンドは、最も苦手な、ボルダリング (Bloc) コンペ 😔➡️ ボルダリング (2019年5月)
👉🏻 クライミングジムの草コンペ・コンバインド 2019🏆 (Combiné Challenge 2018/2019) 総括 😁🎉✌🏻⤵️
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