ウイルスが飛行機で運ばれてくる ✈️🌍 ぐらいのことは想像できていたけれど、ここまで酷くなるとは、少なくとも自分は想像できていなかった 😨
長かったロックダウン(厳しい外出制限)もようやく解除されました ⚠️ 自宅から100kmまでの移動が許可(2020.5.11)
ストラスブールは医療崩壊も起こっていたので、ロックダウン(厳しい外出制限)は適切な判断だと思いましたが、狭い部屋でのロックダウン(厳しい外出制限) 生活は辛く感じました😕
フランス 🇫🇷 のロックダウン (厳しい外出制限) の期間:
2020年3月17日(火曜日) から 2020年5月10日(日曜日) まで 55日間
ロックダウン (厳しい外出制限) 期間の推移:
3月17日(火曜日 正午) からフランス🇫🇷全土でロックダウン (厳しい外出制限) が始まりました。当初の計画では 15日間 (4月2日 火曜日まで) でした。
3月27日 (金曜日):ロックダウン11日目
フランスは 🇫🇷 まだコロナウイルスの流行の始まりにすぎない。3月17日(火曜日) から始まったロックダウン (厳しい外出制限) は 4月15日 (水曜日) まで続くことが決定。
4月13日 (月曜日):ロックダウン28日目
さらに、ロックダウン (厳しい外出制限) は、5月11日 (月曜日) まで継続されることが決定。
最終的に 2度の見直しが行われました。
フランス式🇫🇷ロックダウン (厳しい外出制限) とは (身近なものに関して):
✅ 生活に必要な、食料品店や市場、薬局、ガソリンスタンド、銀行、タバコなどのお店を除いて、基本的には閉鎖。いわゆるエッセンシャルワーカーのみ労働が許可されている。
✅ 外出するときには、JUSTIFICATIF DE DÉPLACEMENT PROFESSIONNEL (外出許可申請書) を携帯することが必須。違反した時は罰金が科せられる 💸
✅ 食料品の買い物や、軽いスポーツアクティビティなどは、条件付きで許可されていました。
軽いスポーツに関して:
1️⃣ 家の周り半径 1km以内
2️⃣ 最大1時間
3️⃣ 1日一回、1人ですること *お子さん連れの場合など例外あり
4️⃣ 移動中の証明書 (外出許可申請書)を携帯 (ATTESTATION DE DEPLACEMENT DEROGATOIRE)
食料品などの買い物に関して:
1️⃣ 距離や時間などの制限はない
2️⃣ 移動中の証明書 (外出許可申請書)を携帯 (ATTESTATION DE DEPLACEMENT DEROGATOIRE)
フランス式🇫🇷ロックダウン (厳しい外出制限) までのカウントダウン:
コロナウイルス (COVID-19) の感染拡大により、個人的に (些細な) 影響を受けたのは 2月26日 からです。
2月26日 (木曜日)
ロックダウンまであと20日:
3年振りに一時帰国 🇯🇵 する予定で計画を立てていましたが、日本で広がるコロナウイルスの影響で、日本政府がいろいろな規制を始めた結果、一時帰国がキャンセルされました 😭
✍🏻 飛行機の運賃がバンバンと落ちていく状況を目の当たりにして📉ヤバさを感じる 😨 ストラスブール 🔁 羽田 ✈️ 850€ ぐらいだったのが 1ヶ月ほどで 450€ ぐらいまで落ちました 😱 片道がなんと 200€ 😱
そのころのフランス🇫🇷ストラスブールでの生活の中で、コロナウイルスの感染に関して、危機感を感じたことは無かったです。
ストラスブール市内を走るトラムに乗ってもマスクをしている人はいないし 😷 口を押さえてくしゃみや咳をする人なんて皆無でした 🤧
2月29日 (土曜日)
ロックダウンまであと17日:
フランス 🇫🇷 でも感染者が 100人を超え、5000人以上集まる集会が禁止されました。
フランス政府は個人がするべき予防(対策)として
1️⃣ 定期的に手を洗え
2️⃣ 使い捨てのティッシュを使え
3️⃣ 咳をするときは肘で口を覆え
4️⃣ 病気の人は使い捨てのマスクを使え
とのお達しがありました。
でも、咳エチケットを守る人は 🤧 ロックダウン (厳しい外出制限) が始まる前までは、少なくともストラスブールではほとんど居なかったと思う ⚠️ この状態がロックダウン以前の日常の状態です。
マスクに関してのフランス政府 🇫🇷 の対応は 😷 このころはまだ、“病気の人のみマスクを使ってください” とのメッセージでした。病気でない人も防護的にマスクをするべきではないか 🤔 との議論が盛んに行われるようになったのは、4月に入ってからです。
マクロンさんは (大統領🇫🇷) 病気でない人がマスクをする必要性を、初めは否定していたけれど、のちにその発言を撤回。
ロックダウン (厳しい外出制限) が解除された後、公共交通機関 (タクシーを含む) を使用する場合はマスクの義務化。違反した時は罰金が科せられる 135€💸
少なくともマスクを着けることに対するイメージが 😷 このパンデミックを境にフランス 🇫🇷 では変わると思う。
3月6日 (金曜日)
ロックダウンまであと11日:
ローカルなルール (Grand Est だけだと思う) として50人以上の集会が禁止されました。それでもまだ、ロックダウン (厳しい外出制限) が行われるとは、想像もしていませんでした。
コロナウイルス (COVID-19) に関する政府への質問コーナーでは、コカインはコロナウイルス (COVID-19) の感染を防げません。コカインは副作用を引き起こし、体に害です、とか言うコメントがあり、少し笑えたり 😄
ストラスブール駅では、ロックダウン (厳しい外出制限) が始まる前からコロナウイルスに対する注意事項の案内は出ていましたが、気にとめる人はほとんどいなかったのでは 🙄
3月13日 (金曜日)
ロックダウンまであと4日:
状況が一変 😲 3月16日 (月曜日) から学校 (幼稚園から大学まで) が封鎖されることが決定 😨
3月14日 (土曜日)
ロックダウンまであと3日:
翌日 (日曜日) から、生活に必要な、食料品店や市場、薬局、ガソリンスタンド、銀行、タバコなどのお店を除いて、具体的には、レストラン、カフェ、映画館、ディスコなどは閉鎖されることが決定 😲
この決定が 21時 (土曜日) ぐらいだったので、レストランやバーなどで飲んでいた人たちは、3時間後の日付が変わる瞬間に、カウントダウンをしたようです 😂 新年が明けるようなノリで 😂
でも事態はこれで終わりませんでした 😔
3月15日 (日曜日)
ロックダウンまであと2日:
長かった冬が終わり、2020年になって初めて、暖かな日差しが戻ったこともあり ☀️ パリなどでは、多くの人が公園などで、日光浴を楽しんだことが影響したのか 🙄 後日、ロックダウン (厳しい外出制限) が導入されることに 😲
⚠️ 人混みを避けるようにお達しはあったけれど、スポーツ等は推奨されていた。
3月16日 (月曜日):ロックダウン前日
ドイツが限定的だけれど、フランス、スイス、オーストリアの国境を封鎖。ヨーロッパは国境を廃止して共同体を目指しているのに、それもドイツが先手を打って国境を封鎖したことには驚きました 😲
マクロンさんの (大統領🇫🇷) 演説があり、
1️⃣ 翌日 (3月17日 火曜日 12:00) から15日間、ロックダウン (厳しい外出制限) が導入されることになりました。
マクロンさんは (大統領🇫🇷) 、
“Nous sommes en guerre”
“我々は戦争状態にある”
と何度も言ってました。
⚠️ その後の文字での発表では、
“Nous sommes en guerre sanitaire contre le COVID-19”
“我々はコロナウイルスとの戦争状態にある”
2️⃣ 3月17日 (火曜日) から少なくとも30日間、シェンゲン協定国外からシェンゲン協定国内には、基本的には入れないことも決定。
ロックダウンの開始が、あまりにも突然だったので、さすがに慌てました 😱
フランス政府 🇫🇷 がロックダウン (厳しい外出制限) を決定する前に思っていたことは、コロナウイルスの感染者数にかなり地域的な格差があるので、部分的にロックダウン (厳しい外出制限) が導入されるかも 🙄 と思っていましたが、いきなり翌日の正午からスランス全土 🇫🇷 で開始されました。
⚠️ パリがある Île-de-France とストラスブールがある Grand Est の 2地域圏の感染者数が圧倒的に多い。
フランス式🇫🇷ロックダウン (厳しい外出制限) の推移前半:
3月27日 (金曜日):ロックダウン11日目
フランス🇫🇷はまだコロナウイルスの流行の始まりにすぎない。3月17日(火曜日) から始まったロックダウン (厳しい外出制限) は 4月15日(水曜日) まで続くことが決定。
ほとんどの人は 2週間で終わるとも思っていなかったので、この決定を違和感なく、受け入れているような気がしました。
4月3日 (金曜日):ロックダウン18日目
例年なら、早い人はこの週末からイースターにかけて休暇を取るようですが、厳しい外出制限中のフランス 🇫🇷 では、休暇のための移動は許可されていません、罰金の対象です 💸 とのお触れがありました。
4月3日 (金曜日) コロナウイルス感染者 (感染疑い) で病院での死者数合計
フランス全土 : 5091人
パリがある Île-de-France : 1791人
ストラスブールがある Grand Est : 1311人
Grand Est でいかに感染者が多いかよくわかる。
Grand Est では患者さんの数にベット数が追いついていなかったので (医療崩壊)、TGVなどを使って他の県や隣国、ドイツやルクセンブルク、スイスに患者さんを振り分けたり、軍の医療チームが仮設の医療施設を建て、患者さんの手当てをしていました。
ロックダウン (厳しい外出制限) 中での生活:
ロックダウン (厳しい外出制限) が始まったころは、多くの友達とネット交流があり、ネット越しのアペリティフ (オンラインアペロ)🍺 とかがあったりしたけれど、ロックダウン (厳しい外出制限) が始まって 3回目の週末ともなれば交流も激減 🍺
道を歩いていてもマスクをしている人が増えました。と言っても、10人に 2 人ぐらいかな 🙄 マスクではなくスカーフの様なもので口を覆っている人を加えれば、10人に 3.5 人ぐらいかな 🙄 その他では手袋をしている人を見かけました。
ロックダウン (厳しい外出制限) が始まって 3週間もすると、知り合いからコロナウイルス (COVID-19) 陽性あるいはほぼ陽性疑いメール、悲しい話もありました。でも、多くの場合、それほど悲壮感は感じないです。ただ静かにロックダウン (厳しい外出制限) が終わるのを待っている感じでした。
ロックダウン (厳しい外出制限) 中の買い物:
ロックダウン (厳しい外出制限) が始まった後は、食品類は全てスーパーで購入しました。どこのお店も入口の前にガードマンさんがいて、入店者数を制限していました。
お店の入り口の手前には、ソーシャルディスタンスを取るために、1mおきにテープが貼られ、間隔をあけて並びます。お店によっては、入店する前に手をアルコールで除菌させるところもありました。
ロックダウン (厳しい外出制限) が始まった後の買い物は、5~6日おきぐらいにスーパーに行っていたのかな 🙄
ロックダウン (厳しい外出制限) が始まったころ、お店から、“14時ごろが空いています” という案内があったので、基本的にこの時間帯の前後に買い物に行きました。
ほとんど並ばずに入店できる日もありました。並んでも、例外的な1回を除いて、15分ほどですね。
レジに並ぶ時もソーシャルディスタンスを守る必要があり、1mおきにテープが貼られていました。お店のレジの前には透明なアクリル板 🙄 の敷居があり、飛沫感染を防ぐ対策がなされていました。お店の店員さんはマスク・手袋・フェイスマスクをされていました。
最初はこの物々しさにドン引きでしたが、1ヶ月も過ぎれば慣れました。入店者数を制限しているので、店内にはお客さんが少なく、買い物はしやすかったです。レジもほとんど待つことはないので、ある意味 “楽” でした。
ロックダウン (厳しい外出制限) が始まった前後の日は、食料品売り場やお薬屋さんは、人で溢れかえり、品物も無くなったみたいだけれど (友だちの話から👱🏻♀️👱🏻🇫🇷)、そのあとは順次補給されているようでした。
もちろん日によって、お店によって、卵が無かったり、パンが無かったり、パスタが無かったりしますが、まぁ、選ばなければ and/or 次の週には、なんとかなる感じでした。
食料品類に関しては、“小麦粉がない” という話は聞いたけれど 👱🏻♀️👱🏻🇫🇷 それほど困ったことはなかったです。パスタも卵も選ばなければ、まぁ購入可能でした。
好きなアルザスのパスタ (Pâtes Grand Mère) なんて欠品 (在庫切れ) したことなんてないんじゃない 😂 みなさんこれ嫌いなのかなぁ 🤣
困ってはいなかったけれど、欠品 (在庫切れ) が多いのは Pain de mie (食パン) のような気がしました。ロックダウン (厳しい外出制限) 前なんて欠品 (在庫切れ) したところを見たことないのに。
驚いたのは、胡椒かな 🙄 ロックダウン (厳しい外出制限) した後に、詰め替え用の大きなサイズ (容量) の胡椒を探したけれど、どこのお店にも無かった ➡️ 3週間後に胡椒をゲット 😄
⚠️ ロックダウン (厳しい外出制限)が始まったころは、定番の香辛料は結構な割合で無くなっていたと思う。はっきりとは分からないけれど、2週間ぐらいは品切れだったのでは 🙄
フランス式🇫🇷ロックダウン (厳しい外出制限) の推移後半:
4月5日 (日曜日):ロックダウン20日目
イギリスのエリザベス女王 (Queen Elizabeth II) が Coronavirus (COVID-19) の広がりを受けて、国民に対してテレビ演説。この様な形でコメントするのは、今回で 4回目だったそうです (在位60周年含めれば 5回目)。
Her Majesty The Queen addresses the UK and the Commonwealth in a special broadcast recorded at Windsor Castle. pic.twitter.com/HjO1uiV1Tm
— The Royal Family (@RoyalFamily) April 5, 2020
第2次世界大戦での演説を思い出す。私たちはこれまでにも多くの困難に直面してきましたが、今回はこれまでと違います。私たちは今回、世界中の全ての国と同じ取り組みに参加しています。科学の素晴らしい躍進と、直感的な思いやりをもって、病を治すために。私たちは成功しますし、その成功は私たち全員1人1人の成功になります。“We will meet again”
英国民では無いけれど、なんだか泣けた 😭
4月7日 (火曜日):ロックダウン22日目
日本はフランスなど欧米が行なっているロックダウン (厳しい外出制限)とは異なる方法で (緊急事態宣言)、パンデミック (感染症の世界的大流行) 対策を強化。
4月13日 (月曜日):ロックダウン28日目
マクロンさんから (大統領🇫🇷) ロックダウン (厳しい外出制限) が、5月11日 (月曜日) まで継続するとのお達しがありました。
同時に今後のフランス🇫🇷政府の方針も発表されました。
✅ 託児所・保育所から中等教育機関 (高校)は、5月11日 (月曜日) から順次授業が再開 高等教育機関 (大学等, les étudiants de l'enseignement supérieur) は夏前の授業再開は無い (授業再開は早くても新年度が始まる9月以降ということ)
✅ レストラン、カフェ、ホテル、映画館、劇場、博物館などは、5月11日 (月曜日) 以降も閉鎖継続
✅ フェスティバルやスポーツイベントは、少なくとも7月中旬まで禁止
✅ フランスとヨーロッパ以外の国との国境封鎖は閉鎖されたまま
✅ 5月11日 (月曜日) 以降、COVID19の症状がある人に対して、全員がコロナの検査を受けられるようにする
✅ マスクを配布 👉🏻 本当に😀マスクが送られて来ました (18/05/2020)
✅ 感染対策に落ち度があったことを認める
4月19日 (日曜日):ロックダウン34日目
ロックダウン (厳しい外出制限) が1ヶ月延長されたことに、少しがっかりしたけれど、ロックダウン (厳しい外出制限) が始まった頃とは違って、制度そのもに大きな変化がなかったので、ある意味落ち着いて過ごせていたと思う。
4月28日 (火曜日):ロックダウン43日目
フィリップ (Edouard Philippe 首相🇫🇷) さんから、ロックダウン (厳しい外出制限) の解除に向けてより詳細な説明がありました。
フランス 🇫🇷 でのコロナウイルス感染状況は 4月14日 (ロックダウン22日目) 以降、入院者数が減少。
ロックダウン (厳しい外出制限) が解除されても、コロナウイルス (COVID19) の感染が防げたわけではない。COVID19 と共に暮らす生活が始まるだけである。ソーシャルディスタンスの重要性。
3月17日 (火曜日) から始まったロックダウン (厳しい外出制限) は、5月11日 (月曜日) から段階的に解除方針。ただし今後の状況次第では、ロックダウン (厳しい外出制限) の継続もあり得る。
地域によって感染状況に大きな違いがあるため、段階的な制限解除の日程等は地域圏/県ごとに異なる。各県は 5月7日 までに方針を決定する予定。
フランス政府 🇫🇷 としての今後の方針は ✍🏻 フランス式 🇫🇷 コロナウイルスによる 👉🏻ロックダウン (厳しい外出制限) 🗝 解除に向けた🚶🏼♀️🚶🏻出口戦略 にまとめました。
5月7日 (木曜日):ロックダウン52日目
フィリップ (Edouard Philippe 首相🇫🇷) さんからロックダウン解除 (厳しい外出制限) の話があったけれど、それほど驚くべきことはなかった。
強いてあげるなら、パリのある Île-de-France は、朝・夕のラッシュ時に公共交通機関を使うときは、雇用主が出す許可証を携帯する必要があることかなぁ。
ある意味、個人的には、これは思い切った政策だと思った。
なぜならパリ近郊はまだウイルスのアクティビティが高く、病院も空きのベットが少ない状態だと思っていたから。Île-de-France はロックダウン解除 (厳しい外出制限) が遅れるのでは 🙄 と思っていたので、ある意味びっくりした。ここは、もう、経済の立て直し優先で行くしか無いという感じなのかなぁ 🙄
5月9日 (土曜日):ロックダウン54日目
ロックダウン中では最後となるお買い物にいきました。久しぶりに警察の方が多くいたような気がした 👮🏻♀️👮🏻 最後まで気を緩めるなと言ったところか。スーパーに入る前に、10分ぐらい並んだけれど、いつもと変わらずって感じでした。
5月10日 (日曜日):ロックダウン55日目
ロックダウン (厳しい外出制限) 最後の日。これと言った特別な感情もなく、いつも通りに過ごす。
散歩にも行ったけれど🚶🏻何時もよりも人通りは少ないような気がした。皆さん明日に向けて準備しているのかな 🙄
20hが過ぎて 👏🏻👏🏻👏🏻 空を見上げると虹が出ていました 🌈
ようやく終わったというよりも、明日からは第2章が始まるという感じがあり、ある意味、不思議な感覚で、55日間のロックダウン (厳しい外出制限) 生活が終わりました 🇫🇷
まずロックダウン (厳しい外出制限) 解除後にすることは、マスクを購入することかなぁ 😷 公共交通機関を使用するときに必要なので。
✍🏻 ロックダウン (厳しい外出制限) 生活で個人的に感じた 3つのこと:
1️⃣ 情報をどこから得るか。状況によって容赦なくシステムが変わるので。
個人的には Twitter が便利でした。フランス政府、マクロンさん (大統領🇫🇷) 、フィッリプ (首相🇫🇷) さん、Grand-Est (ストラスブールのある地域圏) などの、オリジナルアカウントをグループ化しておくと、意外と見やすかったです。
最終的には、そこからリンクが貼られている、フランス政府のホームページなどに行き、情報を確認しました。
コメントを付けてリツイートしておけばメモがわりにもなり便利でした。
また Twitter を介して質問にも答えてくれるので、意外と自分が疑問に思っていることに関する類似の質問などもあり、役に立ちました。例えば、ロックダウン (厳しい外出制限) 後にクライミングはできるのか 🙄 など 😁
そのほかこういったときのために在留届は出しておくこと。ストラスブールの場合は、在ストラスブール日本国総領事館からも、フランスの政策に関してメールが送られて来るので、たとえ Twitter で見逃しても、フォローできます。
2️⃣ 狭い部屋 (庭もベランダもない) は精神的にきつい。
精神的なストレスが原因と思っているけれど、2度ぐらい体調が辛い時期があった。特に1ヶ月が経過してから辛くなった。
3️⃣ やっぱ太るなぁ。
家にいる時間が途轍もなく長かったので、緩めのズボンとかスエットを履いていたのは、間違いだったかも 😂
ロックダウン (厳しい外出制限) という誰もがよきしなかった生活について、個々人立場・状況が違うため、全く感じ方が違うところが、ある意味、面白い。
辛かったと思う人もいれば、さほど苦にならなかった人もいる。まぁ、当然だけど。
言えることは、世界中が 🌍🌏🌎 同時にある種のセレクション・フィルターをかけられ、自覚がなくとも、価値観が変わって行くんだろうなぁ 🙄
ロックダウン(厳しい外出制限)は解除されたけれど、コロナウイルス(Coronavirus, COVID-19)との共存が始まっただけにすぎない。
フランス🇫🇷ストラスブールでコロナウイルス(Coronavirus, COVID-19)によるロックダウン (厳しい外出制限) 中に感じたこと🗝
フランス式 🇫🇷 コロナウイルスによる、
👉🏻 ロックダウン (厳しい外出制限) 🗝 解除に向けた🚶🏼♀️🚶🏻出口戦略
✍🏻 またかぁ 😬😢 フランスは 🇫🇷 新型コロナウイルス (Covid19) による 2回目(秋) のロックダウン (厳しい外出制限 2020.10.30 ~) 😷
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