table 要素
表全体
tr : Table Row 要素
tr は「Table Row (行)」
表の行を1つ作成します。
th : Table Header 要素
th は「Table Header (見出し)」
表の見出しとなるセルを1つ作成します。
td : Table Data 要素
td は「Table Data (データ)」
表のデータとなるセルを1つ作成します。
caption 要素
caption 要素は、テーブルの見出しを作成できます。table 要素の直後に一回だけ記述できます。つまり table タグのすぐ下にを書く必要があります。テーブルの見出しを下側に表示したいときには CSS の caption-side を使う。文字列はデフォルトで中央寄せになります。
thead要素、tbody要素、tfoot要素を使うメリット
・プラウザに表の構造をより明確にできる。
・後で修正しようとする時に構造が把握しやすい。
・CSSでスタイルを適用できる。
thead要素、tbody要素、tfoot要素はそれぞれ省略が可能。無くても問題はなし。
<style>
table { width: 100%; /* テーブルの横幅を指定する */
border-collapse: collapse; /* 隣接するセルのボーダーを、間を空けずに重ねて表示*/ }
th { border: solid 1px #666666; /* セルの境界線を実線で指定する */ color: #000000;
background-color: #d0d6d1; }
td { border: solid 1px #666666; /* セルの境界線を実線で指定する */ color: #000000;
background-color: #ffffff; }
</style>
例えば、以下の 👇🏻 <style> ~ </style> <table> ~ </table> を、使っているホームベージ (Ameba Ownd) の "HTML" ボックに貼り付けてみる。"CSSカスタマイズ" ボックスはデフォルトのままです。
<style>
table {width: 100%; border-collapse: collapse; }
th { border: solid 1px #666666; color: #000000; background-color: #d0d6d1; }
td {
border: solid 1px #666666;
color: #000000;
background-color: #ffffff;
}
</style>
<table border="1" cellpadding="5">
<thead>
<tr>
<th colspan ="2">チーズのカロリーってどれぐらいなの?</th>
</tr>
<tr>
<th>Energie (エネルギー) </th>
<th>100g あたり</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr><td><font color="#FF00FF">ROQUEFORT (ロックフォール)</font> </td><td>368 kcal</td></tr>
<tr><td>Morbier (モルビエ)</td><td>345 kcal</td></tr>
</tbody>
</table>
そうすると、こんな感じの表になります.
覚書:
✅ colspan:横方向のセル結合
✅ font color:文字に色をつける
<font color="#FF00FF">Associés</font>
⚠️ cellpadding:テーブルのセル内の余白を指定
セル内の余白とは、セルの枠から文字までの距離。cellpadding 属性は、HTML5で廃止、非推奨。 代わりに CSS の使用が推奨されています。
なので、cellpadding 属性を使わずに“表” を書くとすると、
<style>
table {width: 100%; border-collapse: collapse; }
th { border: solid 1px #666666; color: #000000; background-color: #d0d6d1; padding: 8px; /*上下左右8pxずつ*/}
td { border: solid 1px #666666; color: #000000; background-color: #ffffff; padding: 5px 8px; /*上下5pxで左右8px*/}
</style>
<table border="1">
<thead>
<tr>
<th colspan ="2">チーズのカロリーってどれぐらいなの?</th>
</tr>
<tr>
<th>Energie (エネルギー) </th>
<th>100g あたり</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr><td><font color="#FF00FF">ROQUEFORT (ロックフォール)</font> </td><td>368 kcal</td></tr>
<tr><td>Morbier (モルビエ)</td><td>345 kcal</td></tr>
</tbody>
</table>
になります。
cellpadding 属性を使った場合と使ってない場合で、セルの余白が違うことに気づかれると思います。これは、
cellpadding 属性を使った場合:cellpadding="5 と指定している
cellpadding 属性を使わなかった場合:th {padding: 8px; /*上下左右8pxずつ*/} td { padding: 5px 8px; /*上下5pxで左右8px*/}
にしているからです。
どちらが見やすいかなぁ🤔
要するに、Ameba Ownd で HTML を使って “表” を書く場合、 "HTML" ボック内に "HTML/CSS" 両方のコードを書けばいいと言うことですね。もちろんこれは "表" だけに限りません。
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