ホームのクライミングジムで Petzl 社の製品を展示しいていたので、気になって覗き見してきました。クライミングロープは Volta (9.2mm) が展示されていたので、手に取って触ってみました。 ほんとは使いたかったのですが、先客さんがいて残念ながら使用できませんでした。
触ってみた感じは、Volta (9.2mm) は ARIAL (9.5mm) よりもかなり柔らかかったです。衝撃を吸収してくれそうな印象を受けましたが、実際のところはどうなんでしょうか?逆に言えば、よく伸びるということなのかもしれません。
Petzl (ペツル) のロープは、使い続けるうちに硬くなるイメージがありますが、Volta (9.2mm) はどうでしょうか?これについては、実際に購入して何年か使ってみないと分からないです。ロープの口径が (9.2mm) なので高難度ルートをトライする時は良いけれど、ビレイする人はロープが滑りやすいので注意が必要です。
TIBLOC (タイブロック)
今回の展示で 1番気になったのは、アッセンダーです。アッセンダーにはアッセンションという大掛かりなものもありますが、TIBLOC (タイブロック) ならコンパクトで軽量なので、いざスタックした時に簡易的に使えるというメリットが有りそうです 🤔
特にマルチピッチ・クライミングに頻繁に行く方にとっては、TIBLOC (タイブロック) を持っていると非常に便利であることが想像できます。
もちろん、クライミングに行く前には、TIBLOC (タイブロック) の使い方をしっかりとマスターしておくことが必要ですが、その努力に見合う価値があると感じました。
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TIBLOC (タイブロック) と MICRO TRAXION を使って、マルチピッチクライミングでスタックしたセカンドクライマーを少し引き上げる方法が 👉🏻 インスタグラムで公開されています。
フランス 🇫🇷 ヴェルドン渓谷 (Gorges du Verdon) で 👉🏻 マルチピッチ・クライミングをする機会がありました (2021年10月)。
ヴェルドン渓谷 (Gorges du Verdon) でのマルチピッチ・クライミングといえば、ラッペル (懸垂下降) で谷に降りてから、取り付くルートも多くあります。こう言った状況では、登り返せないと色々と大変になるので、ペツル (PETZL) マイクロトラクションは魅力的に感じました 🤔
また自己確保 (セルフビレイ) をする時に DYNADOUBLECLIP (Beal) を使ったけれど、ペツル (PETZL) コネクトアジャストなら長さを調整しやすく便利だと思いました 🙄 お勧めです。
Petzl (ペツル) のコネクトアジャスト
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Petzl (ペツル) のデュアルコネクトアジャスト
マルチピッチ・クライミングに行くならデュアルコネクトアジャストのほうがより便利かも 🙄 違いはラッペル (懸垂下降) をどれぐらいの頻度で行うのかだと思う 🤔 ラッペル (懸垂下降) の頻度が多いならデュアルコネクトアジャストが便利だと思う。
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