16週間に渡った国家の緊急事態対応が7月11日から解除されたけれど、恒例の Fête nationale の花火大会がない、フランス 🇫🇷 ストラスブール夏 2020

7月11日より16週間に渡った国家の緊急事態対応が終了し、10人以上の集会の禁止が終了、スペクタクルや主要なイベント等は県の許可があれば 1500人 までなら可能になりました。


この週末からはクライミング友もヴァカンスに出かける人がドット増えて来ました。コロナウイルス (Coronavirus, COVID-19) によるロックダウン (厳しい外出制限) がありましたが、例年通りヴァカンスを取るようです。でも、フランス国外に出かける人がほとんどいないような気がしています。

フランスは7月1日以降、欧州域外諸国 (一部の国) からフランスに入国する者に対し、コロナウィルスの感染拡大防止の観点から実施していた入国制限を解除しいています。


ですが、ストラスブールの長距離バスターミナルはガラガラで 🚌 観光客さんはほとんど見かけません。それでも、ストラスブール大聖堂周辺は、ちらほらと観光客さんは戻って来ました。これまで閉まっていたレストランやお土産物屋さんもオープンしたようです。

トラムなどの公共交通機関を使用するときはマスクの着用は必須ですが (罰金対象) 😷 お店に入るときは、マスクの着用を要求してくる場合があったり、無かったりです。街を散策している時にマスクをしている人は10%ぐらいなのかな 🙄

夏休み恒例の Fête nationale 🇫🇷 の花火大会がない、静かなヴァカンスシーズンが始まりました。


⚠️フランス🇫🇷では、7月20日から、公共交通機関のみならず、閉鎖された公共スペースでのマスク着用が義務付けされました。違反した場合は135€の罰金が課せられます。


そんなある日に、St. Paul's Church 方面からイル川沿いをプティット フランス (Petite France) 方面に歩いてから、ストラスブール大聖堂へ散策🚶🏻

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