快晴の朝になりました ☀️ 昨夜の宴会は寒かったけれど、テント内は問題なく、寝ることができました 😴💤
朝は 8:30 過ぎに起きて1人でお散歩🚶🏻馬を🐴 連れてキャンプをしている人とかがいるんですよ 😲 文化の違いを感じます。
我々のグループの朝食は意外と遅く 10:00 ごろからスタート。ほかのキャンパーさんなんて 8:00 過ぎから行動していたけれど 😅 にもかかわらず、朝からパンケーキを大量に焼く人がいてびっくり 😲
朝食の後は、なぜか 🙄 フリスビーとかして 😄 岩場にたどり着いた時には 12:30 を過ぎていました。
これならキャンプをする必要はなかったよね。まぁ、ほとんどクライミングに行かない人達なのでしょうがないですが 😆
Versant Sud (5c+) mOS
ながっ。ランナウトしていて、(5c+) にしては難しく感じました。でもいいルートだと思う。70m ロープを使ったけれど、足りなかった 😅 戻ってくるときは途中で一回切ってから、おりてきました。
La Bastille (L1:5b) mOS
トップロープをセットするために登りました。中間部の左側から右側へのトラバースが、核心。意外と簡単ではないですね。
Le suppositoire (fissure Jean) (6b+) mOS
離陸してからちっちゃなハングまでが核心部だと思う。うまくクラックを使えるかがポイント。そのあとはルートファインディングを間違わなければ、問題ないのでは 🙄 なかなかいいルートだと思う。個人的には、昨日登ったI'Antoinette Ver. (6b+) よりも易しく感じました。
個人的なクライミングは 16:00 頃には終わっていたけれど、その後はクライミングのコーチング 😁 And 君以外はみんな初心者さんだけれど、クライミングが好きなことは、よくわかった 🙂
18:00 過ぎに岩場を撤収。駐車場で別れを惜しんでから、ストラスブールにはまだ明るい 20:00 過ぎに戻って着ました 🚗
フランスでは 🇫🇷 ロックダウン (厳しい外出制限) は解除されていますが、自由に行動できる範囲は自宅から 100km 圏内、公共の場所での集会等は10人以下に限られている中で、今回のツアーには、7人ものメンバーが集まりました (🇮🇹3🇫🇷1🇩🇪1🇪🇸1🇯🇵1)。
何時もならドイツ語圏の人もたくさんいるアルザスのクライミングエリアですが、国境はまだ閉じられたままなので、ドイツ語圏のグループは居なかったと思う。ある意味、英語で会話しいている我々のグループは浮いていたかも 🙄
今回のメンバーとは (And君以外)、ロックダウン (厳しい外出制限) 以前にほとんど交流はなかったけれど、ロックダウン (厳しい外出制限) が解除された後に1度、外岩 (Langenfels) に登りに行っています。でも、その時は、実質的に And 君と登っていたので、他のメンバーとはほとんど会話はしていませんでしたが。
ある意味、ロックダウン (厳しい外出制限) が無ければ一緒に登りに行くことはなかったのかも 🙄 と思えば、不思議な縁ですね。
ロックダウン (厳しい外出制限) は解除されたけれど 🇫🇷 コロナウイルス (Coronavirus, COVID-19) の恐怖が終わったわけでは無く、新しい形の生活スタイルが始まったわけですが、新しい生活スタイルだからこそ、新しい出会いもあることを身近に感じさせてくれるクライミングツアーでした。
活動内容:And・Matte・Cath・Ele +2、I'Antoinette Ver. (6b+) mOS・Versant Sud (5c+) mOS・La Bastille (L1:5b) mOS・Le suppositoire (fissure Jean) (6b+) mOS
2020年6月2日 (火曜日) から、100km 圏内の行動制限が解除され、フランス国内なら自由に行動することができるようになります。クライミングジムやレストラン等もある一定のルールのもと、営業が再開されます。新しい生活スタイルが始まりです 🇫🇷
0コメント