クライミングジムの外岩講習会で、温泉 ♨️ で有名なバーデンバーデン (Baden-Baden) の近郊にある Der Battert に行きました。
2015&2016年の最後の講習会は (年間4回) Canyon-Escalade (沢クライミング) でしたが、2017年はなんとバーデン=バーデン (Baden-Baden🇩🇪) 近郊の Der Battert での外岩講習会でした。
バッテルト (Der Battert) は、ヴォージュ山地 (Massif des Vosges) とは明らかに雰囲気が違いますね。シュヴァルツヴァルト (黒い森) の中に岩峰がニョキニョキある感じです。どちらかといえば、ドイツ 🇩🇪 フランケユーラに似ている感じがする 🙄
ヴォージュ山地 (Massif des Vosges) の岩は赤茶けていますが、バーデンバーデン (Baden-Baden) の近郊にあるバッテルト (Der Battert) は黄土色ぽい感じです。
そのほかの印象は、シュヴァルツヴァルト (黒い森) 🌲 は木の高さが、ヴォージュ山地 (Massif des Vosges)と比べると、高い感じがするなぁ 🙄
トポを見せてもらいながらの岩場見学🚶🏼♀️🚶🏻
さすがドイツ 🇩🇪 の岩場ですね 😲 易しルートでも、易しいルートこそ 🤔 ボルトとボルトの間隔がありえないぐらいに離れています 😲 ボルトは打ってあってもカムやフレンズなどを使って登るスタイルでした。
ヴォージュ山地 (Massif des Vosges) のクライミングエリアで登っていると、多くのドイツ語圏の人 🇩🇪 をみるけれど、理由がわかりました。
Methusalem VII- (6a+) mOS
下から見るとボルトの間隔が短く見えたのでトライ。久しぶりの花崗岩 (Granite) は難しいなぁ。ムーブ的な核心を超えるとそのあとは終了点までボルトなし(10mほど)。ルートミスしたのかと思った。いきなりドイツ式クライミング 🇩🇪 の洗礼を浴びる。
Irgendwie, Irgendwo, Irgendwann VII (6b) lead-TO
見栄えのする (VII-) のルートは TR の人で混んでいて登れず。スタッフの Jer さんがヌンチャクを掛けてくれたのでトライ。核心は3ボルト目にクリップした後でした。なんとかムーブを組めたかな😁❓と思っていたら足が滑った。
Bismarckdach VIII (7a) mlead-TO
ボルトの位置が親切な感じだったのでトライ。見たまんまのハング越えのボルダーちっくなルート。一手うまくムーブが組めずにフォール 😞 ま、そんなもんです。もう一度トライしても良かったのですが、帰る時間かな 🙄 と思い断念。
Altherrenweg VI- (5c) mOS
このルートをクライムダウンしながらヌンチャクを回収している人がいました。
Ostwand VIII+(7B)-Wolpertinger VIII(7a+) を繋ぐルート TR
17:00pm 前だったのでもうお開きだろうと思っていたら、Jer さんから TR で登らないかとの提案がありトライすることに。ある意味びっくりです 😮 彼がロープを張ってくれたので、みんなでセッション 😁 ルートは鷲頭山のコズミックダンサーみたいな感じですが、激ムズ 😨
その後もなんだかんだと遊んで、19:30pm過ぎに撤収。ストラスブールには 21:00pm 前に戻って来ました。まだそれでも明るい時間帯です。成果はなかったけれど Jer さんのサービス精神に感謝です。
活動内容:Roc講習会、・Methusalem VII- (6a+) mOS・Altherrenweg VI- (5c) mOS
👉🏻 ドイツ 🇩🇪 のクライミングエリア、バッテルト (Der Battert) で登れたルート🐒登れなかったルート 😢
カラカラ浴場 (Caracalla Therme) ♨️
フランス 🇫🇷 ストラスブールからカラカラ浴場 (Caracalla Therme) ♨️ へは、電車で🚃 Strasbourg ➡️ Appenweier ➡️ Baden-Baden まで行き、Baden-Baden からはバスに乗り継いで行きます。だいたい 90分ぐらかかります。
温泉 ♨️ というよりも、温水プールといった感じです。 温泉 ♨️ には海パンを履いて入ります。そしてこの温泉、日本のように温かく無いんです 😲
サウナもありますが男女共用です。こちらはサウナはスッポンポンで入ります 🙈 ほんとこの時はカルチャーショックでした 😲
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