フランス 🇫🇷 では公現祭 (エピファニー、1月6日) に、ガレット・デ・ロワ (galette des rois) を食べる習慣があります。⚠️ 実際には公現祭 (1月6日) の日だけではなく、年が明けてから10日ぐらいまでの期間に食べる感じです。
ガレット・デ・ロワ (galette des rois) といえば、パイ生地にフランジパーヌ (アーモンドクリーム) が入ったパイ菓子がスタンダードです。
このパイの中にはフェーヴ (fève) と言われる陶器製のオブジェが1つ入っていて、フェーヴが当たった人は幸運が1年間継続するといわれています 🙂
何がやばいって、このフェーヴ (fève) は陶器製なので、不注意にガレット・デ・ロワ (galette des rois) をかぶり付くと、フェーヴ (fève) を歯で思いっきり噛む ➡️ 歯医者さんの🏥お世話になることもあるかも😨
2020年は3種類のガレット・デ・ロワ (galette des rois) で運試し 😁 定番のアーモンドクリームと人気のチョコレート。そしてこの緑色のガレット・デ・ロワ (galette des rois) は、ピスタチオ (Pistache) ですね。いやぁ〜 "Pistache" って聞き取れたけれど、"えっまじで 😲" って何回も聞き返しました 😅
毎年思うけれど、日本ではこの時期、一年の無病息災を願って、現実的には正月の祝酒で弱った胃を休めるために七草がゆを食べるけれど、ガレット・デ・ロワ (galette des rois) は、決して弱った胃を休めてくれないよね 😁
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