5年ぶり、4回目の Baume-les-Dames 遠征で登れたルート・登れなかったルート

Baume-les-Dames は、フランス東部・ドゥー渓谷に佇む小さな町です。豊かな緑と手つかずの自然に包まれたこの場所は、ドゥー県を代表するクライミングスポットの一つ。その中でも特に人気を集めているのが Sous BuenQuint の2エリアです。 

Sous Buen 

229ルート中190ルートが6c以下(※2024年に追加された新ルートを含めると、その割合はさらに高くなります)という、初心者から中級者まで幅広く楽しめるエリアです。東向きの壁のため午後は日陰になるセクターも多く、夏場でも比較的快適に登れます。駐車場からクライミングエリアまでの道のりも近くフラットなため、小さなお子さん連れのファミリークライマーも多く訪れています。 

 Le pilier des pirates (6a+) mOS 

 このエリアの名前にもなっている看板ルート 


 Cure-dent (6a+) mOS 

 左側にトラバースしてから直登する行ってが難しい 


La varappe, l’argent, ma haine, mon temps (7a) mead-TO

Attempt 1-3:カチ系のルートで得意系かと思って気軽な気持ちで取り付いたら、カチがびっくりするぐらい甘くて、すぐにパンプしてしまった。一緒に登っていたMax君はかなり左側に迂回して登っていたけれど、それでも、難しいそうでした。


No limit (7b) mlead-TO 

 Attempt 1-3:前半の小さなハング超へが核心、中間部はカチが続く薄かぶり、そして最後はパワフルなハングからのバランシーなトラバースと、変化に富んだムーブが連続する面白いルートでした。核心部のシーケンスをどうしても解決できずじまい。 Fernandoさんの息子 Max くんはランジで鮮やかに突破していました。さて他のアプローチはあるのかな?……次回への宿題です。 


Dioxine (7b+) mlead-TO 

Attempt 1-2:核心は左側の大きなフレークを使って、力強く登った後は、繊細なムーブをこなしていく感じのルートだと思う。No limit (7b) のほうがムーブがバラエティに富んでいて楽しいと思う。

Quint 

179ルート中グレード7台が70本、8台が46本という本格派エリアです。石灰岩らしい立体的でダイナミックなムーブが随所に現れ、中・上級者のテンションが上がること間違いなしです。


Le chemin du serpent (6c) RP 

登るにつれて難しくなり、右側に出てからの直登も侮れないルート


Superproduction (8a) TR 

Attempt 1-2 :Max君がロープを掛けたので、せっかくだからTRで遊んでみました。ルート全体が同じような難しさが続く、持久力系のルートだと思う。特に難しい核心部は2ヶ所。中間部にあるハングの下に行くムーブがかなり遠くに感じました。そして、おそらく核心部は最後に待ち受けてる、ポケットから遠い縦ホールドに右手二本指で右側にガストン、その上にある縦ホールド左手3本指で押さえつけて、体をねじにながら、右側に体を倒し体重移動しながら、右手を縦カチにのばす。ここが体力的にも非常に難しいと思う 


Percevent (7b+) 敗退 

Attempt 1:見たまんまの、短い苦手のボルダー系


Day 1:Sous Buen

Day 2:Sous Buen

Day 3:Quint 

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