クライミングジム&岩場が混んでいる時に必ず交わされる会話「どのルートを登るの?」ってフランス語ではどう言うの?

フランス語:あなたはどのルートを登るの?

Tu grimpes laquelle ?(とても口語的、カジュアル)

Tu fais laquelle ?  (とてもカジュアル、クライマー間では意味は伝わるが、文脈依存)

Tu fais quelle voie ? (カジュアルで自然)

Tu vas faire quelle voie ? (少しフォーマル、初対面や丁寧に聞きたいときに使いやすい)

Tu grimpes quelle voie ? (カジュアルだが少し丁寧)

Sur quelle voie tu pars ?(現場感ある言い方) 

Tu te mets sur quoi ?(超カジュアルでクライマーっぽい)


単語帳:

faire une voie:ルートを登る

se mettre sur une voie:そのルートに取り付く


例文:

Tu grimpes quelle voie ? Ça a l’air dur !

「どのルート登ってるの?難しそうだね!」

🔄 類似の表現 

Tu fais quelle voie ?(同じ意味、やや口語的) 

 Tu es sur quelle voie ?(「今どのルートやってるの?」という感じ)


Tu grimpes où ?

直訳:「どこで登ってるの?」 

クライミング仲間へのカジュアルな問いかけで、「今日はどこのエリアで登ってるの?」とか、「どの岩場に行ったの?」という意味合いになります。

例文:

Tu grimpes où aujourd’hui ?

Alors, tu grimpes où ce week-end ?


ただし「どのルートを登ってるの?」と聞きたい場合は、 

Tu fais quelle voie ? 

Tu grimpes laquelle ? 

など、もう少し具体的に聞いたほうがいい。


英語:あなたはどのルートを登るの?

Which route are you climbing?

Which one are you doing?(カジュアル)

Which one are you on?(壁の前で使うと自然) 

What are you getting on?(クライマー同士のスラングっぽい言い方) 

単語帳:

get on a route は「ルートを登る・取り付く」というクライミング用語としてよく使われます。


「混んでるね」のフランス語:

基本形: 

C’est bondé !

混んでるね!/人がいっぱいだ!


もう少し柔らかい言い方:

 Il y a du monde !

人が多いね!


例文: 

La salle est bondée aujourd’hui !

今日はジムが混んでるね!

Il y a du monde à la salle !

ジム、人が多いね!

 Il y a du monde à la falaise !

岩場、混んでるね!

La falaise est bondée aujourd’hui !

今日は岩場が混んでるね!


✨カジュアルな会話:

Pfiou, c’est blindé aujourd’hui !

ふぅ、今日はすごい混んでるね!

単語帳:

「blindé」は俗語的で、友達との会話でよく使われます(口語・カジュアル)

0コメント

  • 1000 / 1000