初心者も大歓迎!クライミングジムの草コンペ体験記「Plafond Challenge 2024」草コンペで感じるクライミングコミュニティの温かさ

ホームクライミングジムで1年4ヶ月ぶりに草コンペ (リードクライミング- Plafond Challenge 2024) が行われました。前回の草コンペ (Plafond Challenge 2022) では、意外な展開があり、ギリギリ予選を突破し、決勝では順位を1つ上げて4位になりました。今回も期待に胸を膨らませ、決勝進出を目指していましたが、、、😆


草コンペ Plafond Challenge 2024 予選

ホームジムの予選会は少し変わったスタイルで行われます。今回の草コンペを例に説明すると、予選は3月4日から3月14日(19:00)までの間に行われ、決勝は3月14日(20:00)から開始予定でした。予選参加日数に制限はなく、男女別に予選上位5人が決勝進出となるスタイルでした。また、今回は新しい試みとして、ルートにグレード表記がなく、各個人のオブザベーションでグレードが判断されるシステムで行われました。


ポイントの獲得方法はトライした回数に関係なく、以下のようになっています

1️⃣ 途中まで登れればゾーンポイント(1ポイント)

2️⃣ 完登できればゾーンポイントと完登ポイント(2ポイント)

草コンペ Plafond Challenge 2024 予選結果: 8位

最終的な参加者数は不明でしたが、最終順位は 8位でした。予選では、ジムグレードで (7a*) までの課題はすべて登れましたが、(7b*) は一課題を取りこぼし、ゾーンポイントのみ。(7c*) は2課題でゾーンポイントのみ、そして (8a*) 以降のグレードではポイントを獲得できませんでした。*グレードに関しては草コンペ終了後に公表されました。


今回の草コンペには、準スタッフも参加し、これまでと比べてハイレベルな予選会が展開されました。さらに、リードW杯で優勝した経験のあるゴーティエ (Gautier Supper 🇫🇷) さんも参加していました 🤣


これまでは決勝戦当日の予選会に参加する人はいませんでしたが、今回は異例の団子レースだった影響で、決勝進出可能性のある参加者たちは決勝戦当日の予選会にも参加したようです。いや〜、決勝戦がある前日の結果ではギリギリ予選突破だったので油断していました。とにかく大きなホールドを使ったモダンなルートが登れない 😂


決勝戦が終わった後はゴーティエさんやクライミング友とクライミング談義。残念ながら今年は決勝に残れなかったけれど、楽しめた草コンペでした。


草コンペにおける私の順位:全体8位/29参加者

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