ストラスブールの2024年元日は、曇り空の中にたまに日差しがのぞく、穏やかな一日になりました。2年連続 (2022年 & 2023年) で元日には外岩クライミングに興じてきましたが、2024年は違った雰囲気でのんびりと過ごすことになりました。
渡仏以来感じていた元日は、新しい年の始まりというよりも、むしろクリスマスの終わりという雰囲気でした。しかしながら今年はその雰囲気も感じる事はありませんでした。おそらく12月24日にクリスマスマーケットが終わり、シャレーが片付けられていた影響が大きかったと思われます。
例年年明けとともに打ち上げられる花火は、2024年はドイツ側では盛大に行われていたものの、ストラスブール側では「それほどでもないかな?」といった感じでした。カウントダウンの直前にはヘリコプターも飛んでいましたが、警備も例年より厳重 (公道での飲酒禁止、未成年者の外出禁止、駐車場の制限など) だった影響かもしれません。事故や火災なども例年よりも少なかったようです。
2024年も、クライミング、ブログともどもどうぞよろしくお願いします!🤗
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