なんと 😲 ボートの免許がなくても、自分で舵を取り、船長になれるストラスブールのイル川クルーズ 🚤

2018年の夏 (6-8月) は、フランス全土の平均気温が観測市場２番目に暑い夏、ストラスブールに限ってみると 3番目に 30℃🌡 を超えた日が多い、記録的な猛暑が続いています☀️🔥💦😎

この暑さのため、フランス 🇫🇷 は原子力発電大国なんですが、原子力発電に使う冷却水として使っている川の水の温度が上がりすぎて 📈🌡 発電をストップする事態が発生しています。

最近のニュースでは、過去1番暑かった 2003年の猛暑と比較される論調が増えてきました。

日本と違って湿度は低いですが、それでも30℃を越えれば、日差しが眩しく、肌に日差しが刺すような感じがします。 

そんな暑い夏に、自分で電気ボート🚤を操縦して、イル川を観光できるアクティビティが登場しました。それも２社が同時に参入しています😲

この企画のすごいところは、ボート🚤の運転免許が要らないところです。実際ボートを運転するためには、15分程度の説明があるようですが。

Marin D’Eau Douce 社

１つは、バラージュ・ヴォーバン (ヴォーバンダム、Barrage Vauban ) を起点にした、パリでも同様のアクティビティを運営しているMarin D’Eau Douce 社です。

ボートを借りるには、ホームページからの予約か、当日でも空いていれば借りられるようです。 

 CAPTAIN BRETZEL

もう１つは、地元のヨットハーバー 🙄 ヨットハーバーとは言えないかも 🤔 船着場 (係留施設)を管理している CAPTAIN BRETZEL (Tour Elithis Danube : 16 Rue Edmond Michelet, 67100 Strasbourg)です。

⚠️ 2019年から乗り場が変わりました。最寄り駅はトラムC/E線の Winston Churchill です。2018年の乗り場は、個人所有の本物のクルーザー船が停泊するマリーナでしたが、2019年は新しく、専用のマリーナを作ったようです 😁

２社の大きな違いは、 

1️⃣ Marin D’Eau Douce は プティット・フランス (La Petite France)周辺のクルーズを提供している。

2️⃣ CAPTAIN BRETZEL は プティット・フランス (La Petite France)には入れないみたい。 

Marin D’Eau Douce 社はおそらく観光客相手のボートで、CAPTAIN BRETZEL社 は地元のヒト向けのボートということなのかな？ 

でもきになることは、イル川にはクルーズ・ボートラマ (遊覧船)が周回しているけれど、安全面では大丈夫なのかな🤔❓何れにしてもこの夏は暑いので、電気ボートでのクルージングは魅力的です 🙂

何れにしてもこの夏は暑いので、電気ボートでのクルージングは魅力的です 🙂 あ、でも、船の上は日陰が少ないので、逆に暑いのかも 😆❓ 

✍🏻 最後の写真 ⬆️ はライン川下りを楽しむ大型豪華クルーザーで、船舶の免許が必要で、個人では運転できません 😁