いつも芸術とは縁遠い生活ですが、今年もヨーロッパ文化遺産の日 (Journées Européennes du patrimoine 2018) がやって来ました。この日は、一般には公開されていないヨーロッパの文化遺産(も)を、あれこれと見ることができる日です。
今回は一度は中に入ってみたいと思っていた、フランスの国立オペラ劇場の1つ、ライン国立オペラ劇場 (l’Opéra national du Rhin) を見学して来ました。ライン国立オペラ劇場とは、3都市、ストラスブール・コルマール・ミュールーズにある国立オペラ劇場の総称です。
あ、でもこの企画、おそらく 😅 ストラスブールが主催している、ヨーロッパ文化遺産の日 (Journées Européennes du patrimoine 2018) の特別公開とは、ちがったような気がします 😅 まぁ、細かいことはさておき 😅
ライン国立オペラ劇場 (l’Opéra national du Rhin) ・ストラスブール
劇場の中はこんな感じです ⬆️⬇️ 外観から想像していたよりも、実際の中は小さい劇場なんですね。とは言っても、長い歴史を感じさせるものは、ありました。
30分ぐらい劇場についての説明があった後はあちらこちらを見学。こんな感じで ⬆️ オーケストラが演奏するところが、舞台の下にあり、一階のフロアーからは見えないようになっていました。2階は多くの席がボックス席なんですね。
劇場の外の控え室はこんな感じです⬆️
オペラって個人的には敷居が高い気がしていますが、せっかくこんな近いところに、フランスの国立オペラ劇場があるので、チャンスがあれば一度ぐらい行ってもいいかも😅
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