なぜか 🙄 クライミングのワールドカップ・リード部門でフランス代表として 🇫🇷 活躍されていたクライマーさん達とのアペリティフ 🍺 クライミングが繋いだ素晴らしい出会い 🤣

クライミングというスポーツを始めてから、私は岩場やクライミングジムでたくさんの人々と出会いました。しかし、競技としてのクライミングにはあまり興味を持っておらず、ワールドカップなどに参加している選手たちについてはあまり知りませんでした。

クライミングが東京オリンピックの追加競技として発表される前、私が知っていた海外のクライマーさんは数人に過ぎませんでした。岩場で出会って話したことのある Adam ONDRA 🇨🇿 さんやSebastian HALENKE 🇩🇪 さんぐらいと言っても過言ではありません。しかし、クライミングがオリンピックに選ばれたことで、私のクライミングの興味も高まり、世界中のクライマーさん達について知りたくはなっていました。

そんな感じなので、クライミングのコンペや大会に疎い私は、クライミング友が話す選手たちの名前や成績についてあまり理解できませんでした。昨年、偶然にも出会ったゴーティエ (Gautier Supper 🇫🇷) さんも同じような感じでした 😆

それが、ある日クライミング仲間からの誘いで参加したアペリティフに、フランス代表として活躍されていたクライマー、ゴーティエさんがいらっしゃいました。ゴーティエさんは私を覚えてくれていて、軽く挨拶を交わしました。アルコールが進み、会話が弾んでいく中で、私たちはお互いのクライミングの経験や好きな岩場などについて話しました。

その中で、私が2015年に 👉🏻 オーストリアのイムスト (Imst) で行われたワールドカップ・リード部門のファイナルを見たことがあるという話をすると、ゴーティエさんはその大会にフランス代表として参加していたと教えてくれました。

IFSCのサイトから当時の結果を見せてくれ、私は本当に驚きました 😲 私が初めて見たクライミングワールドカップに出場していた選手と、アペリティフをする日が来るとは想像もしていませんでした😂

この出来事は、私にとって人生で最も驚きと喜びに満ちた瞬間の一つでした。私たちは美味しいワインを飲み、素晴らしいビザを食べ、選手としてのゴーティエさんの貴重なエピソードを共有し、楽しい時間を過ごしました。私はこの素晴らしい経験に感謝しています。

La Gwape (IPA) 🍺

クライミング友の娘さんが作られている👱🏻‍♀️👱🏻フランス🇫🇷ヴァルマニエ (Valmeinier) のクラフトビールです。ここの IPA はどこのメーカーの IPA よりも美味しく感じる。ホップが効いていて、変な苦さも感じなくて、La Gwape の IPA を飲めば、他のメーカーのIPAが飲めない。

Le Vigneau St. Nicolas de Bourgueil 2017🍷

想像していたよりもワイン独特の渋さがあり、かと言って深みがある訳ではなくイマイチな感じでした。

Rully 2019 Cuvée Alexandre Le Domaine Gaugey🍷

繊細でフルーティな味わいでなかなかいいワインに感じました。