イタリアヴェネツィア🇮🇹ドゥカーレ宮殿 (Palazzo Ducale) も良かったけれど、Santissima Giovanni e Paolo もお薦め

2日目は朝からドンヨリとした空でした ☁️ お昼頃に雨のち曇り時々晴れ予報でした 🌦 イタリアと言っても今朝は寒かったです。

まずはドゥカーレ宮殿 (Palazzo Ducale) に行きました。朝早かったので並ぶことなく入ることが出来ました。絵心は全くありませんが、そんな自分でも素晴らしいと思える作品ばかりでした。誰もが圧倒される Paradiso は本当に素晴らしいです.

絵もさることながら、大評議の間 (Sala del Maggior Consiglio) は驚きのあまり足が止まり、呆然と立ち尽くすのがやっとでした 😲 牢獄でも足が止まり呆然としましたが 💦 あまりの装飾のすばらしさと絵画の迫力に、最後の方は消化不良を起こしながらも次なる建物へ🚶🏻

 サン・マルコ寺院 (Basilica di San Marco) は薄暗く天井のモザイク画は見にくかったけれど、Pala d'Oro (パラ・ドーロ) は目の前でハッキリ、じっくり見ることが出来ました。何ですかね 😮 この宝石でつくられた絵は‼️

朝からドゥカーレ宮殿、サン・マルコ寺院と周り、“お腹いっぱい”という感じです。クールダウンも兼ねてサンティッシマ・ジョヴァンニ・エ・パオロ教会 (Santissima Giovanni e Paolo) を目指してヴェネツィアの町をブラブラと歩きました。


しかし何処で間違えたのか、サン・ザッカリア教会 (San Zaccaria) に寄ったところまでは良かったのですが、ブラブラと歩いて着いたのが、 海洋史博物館 (Museo Storico Navale) 何故に 😅➡️ サンマルコ広場まで戻る。


今度はジックリと地図を見ながら Giovanni e Paolo 目指すも、やはり迷いかける。とその時、前を歩いていた人も Giovanni e Paolo に行くらしく、通りすがりの人に道を聞いていたので、ちゃっかり後を着いていくことにしました 😁

サンティッシマ・ジョヴァンニ・エ・パオロ教会に到着しました。どこから入るのか迷いましたが、正面からでした。お金を払わずにチラ見して帰る人も沢山いましたが、中に入ってじっくり見ると、迫力が全く違います。


またロザリオの礼拝堂 (Cappella del Rosario) は必見だと思います。この部屋は電気を手動で付けられるので、お忘れ無く。 ドゥカーレ宮殿、サン・マルコ寺院、サン・ザッカリア教会、サンティッシマ・ジョヴァンニ・エ・パオロ教会と周り気が付けばもう15時まえ。

サンティッシマ・ジョヴァンニ・エ・パオロ教会の近くに友達 🇮🇹 がお薦めのレストランとして教えてくれたお店が有ることを思いだし、探してみることに。 ぐるぐるとあてもなく歩いていると、有りました、OSTERIA AL MASCARON。


あとで知りましたが地球の歩き方にも載っていました。パスタだけしか食べていませんが、美味しかったです。

晴れていればムラーノ島 (Murano) に行く予定でしたがお天気もいまいちだったので断念しました。明日行く予定にしていた Gallerie dell' Accademia (アカデミア美術館) に行こうかとも悩みましたが、絵画を見る気力も無かったので、町をそぞろ歩きすることにしました。


Ponte di Rialto (リアルト橋) からの眺めです。リアルト橋を渡って、Piazzale Roma (ローマ広場) 方面にブラブラと散策。

迷い迷いながらも Piazzale Rom a(ローマ広場) に無事到着出来ました。この写真は ⤴️ Piazzale Roma (ローマ広場) のVaporetto (ヴァポレット) 乗り場です。


Venezia S. Lucia 駅からは、駅を背にした右側に行き、橋を渡って、渡りきったところを右側に行けばたどり着くことが出来ます。Vaporetto (ヴァポレット) 乗り場 の一番奥から Murano(ムラーノ島) 行きの船が出ます。


そしてこのVaporetto (ヴァポレット) 乗り場の前に coop が有ります。ここで魚介類やワインなど、晩御飯を購入。パンはやっぱりフランス (ストラスブール) 🇫🇷 の方が美味しいですね 😁

メインの道はだいたい覚えたので、夜の San Marco 広場を見に行きました。昼間よりは人は少ないですが、ストラスブールの旧市街の夜よりも遙かに多くの人達が レストランで食事をしたり、写真など撮っていました。


👉🏻 翌日は Gallerie dell' Accademia (アカデミア美術館) & ムラーノ島へ

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