ストラスブールにワイン見本市の季節が来ました。この見本市はフランス国内の 500 近いワイン生産者が集まり、ワインをテイスティング & 購入が出来るイベントです。2013年はワイン通の知り合いと🇫🇷出かけてきました。
今回は昨年の反省から、ガイドブック(1€)を購入して試飲したワイナリーをチェックしました。
新しい発見は“白ワインも奥深いなぁ”と言うことかなぁ。アルザス地方は白ワインが有名なので“それなりに”飲んでいましたが、他の地方の白ワインと飲み比べてみるとアルザス以外でも香り豊かな美味しい白ワインがあるんですね。
個人的には Jurançon sec のDomaine Bellegarde さんの白ワインはとても良かったです。赤ワインでは pomerol 産のものかな。
ワインは葡萄の種類のほかに熟成させた期間によって味も変化するので、結局のところ一概に何処の地方のものが美味しいのかは良く判りませんでしたが、ワイン通の知人🇫🇷のうんちくを聞きながらブースをまわることが出来、楽しいひとときでした。
あと判ったことは、ワインセーラーを所有している家庭も多く、(成熟させてない) 若いワインを購入し、自宅で寝かせてからワインを味わうのもここでは“特別な事ではない”と言うことかな。
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