だれも想像してなかった新型コロナウイルス (COVID-19) によるパンデミックスの脅威にされされた2020年も残すところ最後の日になりました。
まだ新型コロナウイルス (COVID-19) による感染は収束する気配は見えていませんが、一部の地域では、ワクチンの接種も始まりました。
フランスでは夜間外出禁止制限 (couvre-feu) が続いていますが、2020年の大晦日はクライミング友宅でクレープパーティ (ガレット) でした。
クレープと言えば甘いデザイート系を、ガレットと言えばブルターニュ風の食事系のガレットを想像しますが、クライミング友と行うクレープパーティと言えば、その両方を食べる会になります。
誘われるときは “クレープパーティをするけれど参加しますか?” みたいな感じになるので、初めて誘われたときは、デザート系のみのパーティーなのかなと思い、なんども聞き返したことを覚えています 😂
食事系ガレットではそば粉を使い、デザート系のクレープでは小麦粉だけで作るのが一般的ですが、それほどこだわりもなく、小麦粉だけで生地を作り、食事系のガレットとデザート系のクレープ両方で使う場合もあります。
メインのクレープの前には、いつもとは少し違ったアペリティフ。いつもはあるポテトチップスが無い 😂
今回はきゅうりキムチを作って持って行ったけれど、非常に評判が良かったです 😁
クリスマス明けということもあるのか、今回のアペリティフにはチーズはやテリーヌ (Terrine) もありました。テリーヌ (Terrine) 美味しかったけれど、この 2 つの味の違いを表現することができず 🤣
18:00am ぐらいからアペリティフが始まり、メインのクレープを焼き始めたのが 21:00pm 過ぎ 😆 食事系のクレープのあとはデザート系のクレープ。クレープふるコースを頂きました 😆
気がつけば 0:00am : Bonne Année 2021🍾フランスらしくシャンパンで乾杯🥂
近所では有志の打ち上げ花火も打ち上げられていました。毎年新年が明ける時間に、ドイツとの国境に近いストラスブール近郊では、車が燃やされるぐらい、激しく、花火が打ち上げられますが、夜間外出禁止制限 (couvre-feu) 中と言うこともあり、例年と比べて打ち上げられる花火の数はどこも少なかったのかも 🙄
楽しいひと時をありがとうございました。2021年も宜しくお願いします🤗
✍🏻メモ:
Antoine Adam
Pinot Noir (Alsace)
2019
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