毎年クリスマスマーケットの期間中に🎅🏻🤶🏻🎄ストラスブール大聖堂 (Cathédrale Notre-Dame-de-Strasbourg) の中に入るためには、寒い中、長い列に並ぶ必要がありました。
しかしながらロックダウン(厳しい外出制限)中で、クリスマスマルシェのないストラスブール旧市街は閑散としています。
最近宗教施設での礼拝等が一段と緩和されたので、もしやストラスブール大聖堂に入れるのかも🙄と思い、行ってきました。
普段と同様に荷物チェックと、その後に手にアルコールを掛けてもらい、すんなりと、ストラスブール大聖堂に入ることができました。中にいたのは10人ぐらいかなぁ🙄
クリスマスシーズンのストラスブール大聖堂には、キリスト生誕時の聖家族の様子をかたどったクレッシュ (crèch) やタペストリー (Tapisserie) を見ることができます。
ストラスブール大聖堂内のクリスマスデコレーションは、例年よりも簡素でしたが、それが逆にクレッシュ (crèch) やタペストリー (Tapisserie) の素晴らしさを引き立てているような気がしました。
加えて、いつも静かなストラスブール大聖堂ですが、こんなに静かな大聖堂は初めての体験で、ひときわ大聖堂の美しさを感じることができました。
✍🏻 トラスブール大聖堂 (Cathédrale Notre-Dame-de-Strasbourg) のタペストリー (Tapisserie) はこんな感じで飾られています (2019年).
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