新型コロナウイルス感染による、パンデミックス🇫🇷の影響が色々とありますが、まさかお米 (Shinode) が購入できなくなるとは思いもよらなかったです。
ロックダウン (厳しい外出制限, 🇫🇷) 中は小麦が一時なくなりましたが、厳しい外出制限が解除れて 4ヶ月も経つのに、お米 (Shinode) が購入できないとは驚きです。
グルメではないので、Shinode (日の出) で十分満足だったのに、残念です。 なんでもレストランで買い占められいるようで、一般のお店には回って来ないとのことでした。厳しい外出制限が解除された直後は、購入できたのに。
このお米はイタリア産です。フランスではメジャーなジャポニカ種だと思います 🙄 いわゆる日本で食べるお米よりも味は劣りますが、コストパフォーマンス的には問題ないです。
渡仏した時に、パリに住むグルメな知人に🇯🇵お米について尋ねたところ、まぁ、Shinode (日の出) でいいんじゃない (コストパフォーマンス) って言ってましたし。
流通が滞っているのは、イタリアの北部ってパンデミックスの被害が大きかったけれど、それも影響しているのかなぁ?それよりも、日本から取り寄せていたお米の流通が悪くなった影響で、Shinode (日の出) が売れているんだろうなぁ。
OKAMI
Shinode (日の出) の代わりの購入したのは、OKAMI (お米)、果たしでお味は 🙄 これ Paris Store の PB 商品だと思う。違うかも?🤔
Shinode (19.5€)、OKAMI (15.95€)
Shinode と OKAMI を比べてみた
左側がShinode で右側が OKAMIです。写真では Shinode は黄色く見えますが、実際に見ると透明感がある感じです。OKAMI は全体的に白っぽい感じですね。Shinode に比べて OKAMI の方が胚芽の部位が白いです。お米全体の色から判断すると Shinode は7分づきに近い精米なのかも 🙄 OKAMI は精米に近いのかも 🙄 良くわからないですが 😅 OKAMI の味は Shinode (日の出) と変わらない気がしたけれど 😅
いつからか分かりませんが、お店に Shinode が再び販売されていました。でもびっくり 😲 Shinode のパッケージが変わっている (2021.2) ↖️
以前表にあった “日の出” の文字 ↗️ がなくなっている 😆 これじゃ、昔のパッケージを知らない世代の人と日本語で会話する時は、“シノデ” としか言えなくなる 🤣
Sushi Rice の文字が無くなり ↗️ ORIGINAL に変更されている ↖️ 桜も無くなっているし、お城?のデザインも変わっているなぁ。
裏側はお寿司の写真だったけれど、新しいパッケージは文字のみ。でかでかと書かれていた “賞味期限” の文字がなくなっている (もちろん新しいパッケージでも賞味期限の日付は記載されています)。
Shinode はイタリア産
何故か 🙄 この新しいパッケージになった Shinode を購入した時に、レジのお姉さんとお米の炊き方や Shinode の味、Shinode がイタリア産であることについて、初めて会話しました 🤣 レジのお姉さんは Shinode が日本産のお米と思っていたらしい 🤣 まぁ産地はイタリアだけど、おそらくジャポニカ種ダモンね。
✍🏻 OKAMI も検索してみるとイタリア産みたいです。
すごいインフレ率 😨 主食を Shinode から OKAMI にシフトしています 😅
✍🏻 お米1合は約150g
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